水は人間にとって必要不可欠な「資源」

今日ふと見かけたエントリーで、
日本は水資源大国である
というものがあった。


言われてみれば確かにそのとおりだ。


日本は資源に乏しい国と言われることがあるが、
よく見直せば日本にもいろいろ資源はある。
水もそのうちの大切な一つだ。


そして水は
なくてもよいというものでは決してない。
エネルギー資源のように
それがなくても代替物で補えるというものではない。
水の代替物は存在しない。


その、必要不可欠な水という資源に富む
わが国日本は
たいへん恵まれているとも言える。


その、水という資源を
いま日本に生きている私たちは
あまり大切にしていないのではないだろうか。


水という大切な資源の存在を
当たり前と思ってしまっているからか、
水を必要以上に浪費してしまったり
汚してしまったりしている。


そういう”よくない”水が
私たち日本人に与える影響は
決して無視できないはずである。


よくない水の悪い影響が
私たち日本人ひとりひとりの心へ
長い時間をかけて
少しずつ少しずつしみこんで行き
私たちの精神、肉体を
むしばんでいるのかもしれない。