2007-04-25から1日間の記事一覧

登大遊氏の「鉄球と磁石」の考察2。鉄球と磁石を頭に置くと、何かを考え、行っているときに、”余計なもの””不必要な事柄”に意識を向けなくすることができるようだ。

一つ前のエントリーで、 鉄球と磁石を頭に置かないときには 脳の働きを常にモニターしていなければならなかったと 書いたが、 常にモニターしているということは いまやっている、考えていることの目的には不必要な事柄について、 その事柄が不必要かどうか…

登大遊氏の「鉄球と磁石」。脳内に常に置いておくように心がけると、脳を常にモニターする必要がなくなる感じ。

鉄球と磁石がなかったときは 何をする、何を考えるでも、 このやり方でよいか? この考え方でよいか? と、脳の働きを常にモニターしながらというような、 不安感というようなものがあった気がする。 一方、 鉄球と磁石を置き、 鉄球を真ん中につり合わせる…