男が女性を好きだということの新しい面を感じた。

男が女性を好きということですぐに思うのは
性的な意味で好きということ。
それはもちろんあるが
しかしそれだけではないことももちろんで
そのことを頭では以前からわかっていたつもりだが、
今日体で実感した、
というか突然気がついたというか。


女性が自分のそばにいる
自分のそばでなくても、女性という存在がこの世にある
男の自分がもっていないものをもっている存在
女性の考え方であったり
体つき、顔つき、髪のありようであったり
声であったりにおいであったり。


女性がもつどんな点でもよい
男である自分は
そういった女性がもついろいろなものを通して
女性の存在を感じることができることが心地よいのだと
突然今日気づき
そのことがある意味幸せ、幸福感なのだと感じた。


書いてみて思い返してみると
ごく当たり前のことと思うが
実感できたということが新鮮だった。