世界を征服する。とはこういうことだったのか!

以下を参考にさせていただき書きます。
FIFTH EDITION: Googleが独占禁止法で訴えられる日


映画やテレビで、よく、
世界を征服しようとする悪いやつ
というのが出でくる。


征服 という言葉から
軍事的に、力で抑え込むというイメージを持つ。


しかし、実際の世界征服は
Googleが今後進むかもしれないような道筋で行われるのかもしれない。
それを実行、成し遂げるのは
Google自身ではないかもしれないし、
その誰かが、悪いやつなのかということもわからない。
だから、世界征服という言葉自体が
的確に表現しているかは別として、
何か、私たちの根本となるものを
その誰かに握られてしまうということになるのか?


Googleがいま現時点では、
物事をとても上手に進めていて、
その要因はもちろんGoogle自身、その中の人が
やり方がうまいのはあるけれども、
使う私たちも、便利に使っているのだから
Googleがますますいろいろやるのも当たり前だ。


使うことにより、
私たちの不利益となるなら
使わなくなる。
でも、不利益になるのかどうか、
使っていてもよくわからない。
でも、確実に
「他のものでは代替できないもの」が
形作られていく。