「ブログ自体を楽しむ」ということは、どういうことだろうか?

ブログは、多くの人々に利用されている。
日記としてだけでなく、
人それぞれの、さまざまな目的、
方法で利用されているであろう。


それは多くの場合、
おそらく、
ブログに書かれた内容についての興味
という点において、
利用されているであろうと推測できる。


それとは異なり、
ブログそのもの自体を楽しむ
ということは、
すなわちどういうことになるのであろう。


簡単には想像できない。


ブログというもの
その機能の集積、
役割、手段の集積としてのブログというもの。
そこに書かれた「内容」ではなく、
ブログそれ自体。
それを楽しむということはできるのか?
そもそもそういう問いは意味を持つのか?
成立するのか?