Google八分は問題だが、Google八分は「ある」前提で情報を判断したい。

NaokiTakahashiの日記 google無しではいられない
を拝見して同感。


Googleを使うメリットは大きいが、
しょせん一企業のサービスには限界があることも明らか。
Google八分は問題で、公平性を求めるべきだし、
Google自身もある面では公平性を志向するだろうが、
その義務まで求めることはできないだろう。


Googleを使う側が
Google八分はすでに存在している」という前提を
常に意識できているのが理想的だが、
なかなか難しいのが現実だろう。


それに、
Google八分はすでに存在している」という前提を常に意識できても、
その上で、
具体的にどう行動すればよいかという方策も
なかなか難しい。