役に立つことなんて考えていなくても

思わぬところで役に立つ、たぶん。


いまの時代はITの時代と言われるように
情報が伝わりやすい時代になってきた。


誰かが何かをやった
という「情報」が
伝わりやすいということだ。


情報を求める側から言うと
こんなことやっている人はいないかな
という情報を求めると
そういう情報が得られやすいということになる。


そういう情報が得られれば
情報を得られた人にとって
役に立つことになる。


だから
やっているほうは
役に立つなんてことは念頭になくても
世の中のどこかで
それを、自分のまったく知らないところで
役立ててくれる人が
いる可能性は十分高い。