「希望学」 自分なりのまとめ1

第1回シンポジウム「希望学宣言!」
の資料を
自分なりにまとめたもの。


主催:東京大学社会科学研究所
2005.7/15(金)14時〜17時
東京ウィメンズプラザ・ホール


開会の挨拶
小森田 秋夫 先生
(東大 社会科学研究所 所長)
希望学は、「希望」を社会科学的に研究するもの
・研究のはじめから自分たちの関心を披露し、多くの人々と共有し、対話を重ねながら学問を作っていきたい。
・このプロジェクトにおいては、答えより重要なのは、問題を考えるために視野に入れなければならないさまざまな”要因”や、議論をするときに誰しも無視することのできない”事実”を豊かに提示すること、そうすることによって、「希望の喪失という問題」に関心を寄せるすべての人々が「賢くなる」こと