食べ物を、”いっぱい”食べたい人もいるけど、”少しでよい”人もいる。

生きるためには、
何かしら食べなければならないことは確かだが、
その量は人それぞれだ。


いっぱい食べなければ満足できない人もいるし、
少しだけで満足する人もいる。


その人その人が、”快”の状態になれるか、
まだまだ”不快”(食べ物の場合は空腹)なのかどうかだ。


食べ物については、人それぞれに量が違うから
少ししか食べ物を獲得できない人が不幸せ
ということにはならない。


”快”の状態を得ることが”幸せ”ということだろうか?


で、あるとすれば、
人それぞれが、その人その人にとっての”快”が得られれば
よいことになる。みんなが幸せということになる。


幸せは一方向だけではない。


あらゆる方向に幸せはある。