テレビを『反面教師』として使えないだろうか。

テレビは見る者を馬鹿にするという意見を持つ人がいる。
ある面ではきっとそうなのだろう。
そういった、ある面で見る者を馬鹿にするテレビ番組を
『反面教師』として使うことはできるだろうか。


テレビ番組の内容を
その内容の表面だけ、見たまま受けるのでなく、


テレビ番組の内容が表現していることを
なぜそのように表現しているのか、
その内容は本当のことなのか、
その内容を作った製作者は何を意図しているだろうか、
などなど・・・


反面教師???
というのとはちょっとちがうか?


テレビはすべてまちがっているととらえるのが
反面教師として使うということか。


反面教師としてでなく、
テレビ番組が表現していることを
批判的に見る━━━━すごくありふれた表現だが━━━━という言い方が妥当か。