浅田真央、2006年12月29日、全日本フィギュアスケート選手権大会のフリースケーティングでステップからのトリプルアクセルを成功させ、総得点211.76(ショートプログラム71.14、フリースケーティング140.62)の驚異のパーソナルベストでダントツ堂々の初優勝。

あの、ステップからのトリプルアクセルはきれいだった。
回転が速い。
バランスが超安定。
決まった。


フリースケーティングを終え
リンクサイドへ戻ったときの涙が感動的。
今年1年間、
苦労し、つらかったことが今日報われ、
自分がやり遂げることができ、
そのうれしさと安堵感が
見ている者の心にびしびしと伝わってきた。


よかったね、真央ちゃん。