情報「強者」と「弱者」

音極道茶室: 「ブックマーカー」ブックマークの恐怖
を拝見して思ったこと。


インターネットの世界では
リアルの社会とは別に
情報の流通が進行している。
それは
インターネットが持つ性質から
しかたないと言うか
当然と言うか
そういうことだ。


インターネットにまったく接しなくても
人は生きていける。
いままでは。だろうか?


これからは
インターネットに接することは
生きるための必要条件となるのだろうか?


いまの状況から推測すると
必要条件となりそうだ。


少なくとも
インターネットの世界からの影響を
リアルの社会が受けることはまちがいない。


だとすれば、
「インターネット弱者」
と言える人たちは
どうしても生まれてしまう。


そういった人たちは
どうしようもないのだろうか?