本になった内容は埋もれてしまう。なんともったいない!

梅田望夫氏のMy Life Between Silicon Valley and Japan
2005.5/15付『[英語で読むITトレンド] 本とネット』
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050515


本になる内容というのは、
一般的に内容の濃いものだから、それだけ大切、重要なもの。


しかし、本はある一定の期間が過ぎると絶版になってしまう。


本に書かれた内容は、検索される手段を持っておらず
過去の時間の中に埋もれて、
探すことができなくなってしまう。


探すことができない情報は、もはや情報ではない。


なんと、もったいないことだろうか!


なんとかならないものだろうか。とてももったいない。


それに対して、ネット上に書かれた内容は
探される手段があるので、いつまででも情報としての価値を
持ち続けることができる。


なるほど。